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◆シリーズ・2008年度予算の特徴@◆
市民の切実な要求、反映

子ども医療費の拡充、妊婦健診の拡大、大宮医師会病院閉院後の休日
夜間の急患診療所の整備、小中及び市立高校すべてにエアコン設置


 2008年度の予算は、2月12日から行われる市議会で審議されることになっています。市長から提出された予算案には、市民の切実な要求を反映したものが盛り込まれています。その主なものを紹介します。
@乳幼児医療費を子育て支援医療助成事業として制度を拡充、全ての児童を対象にし、通院は0才〜小学校就学前まで、入院は0才〜中学校卒業まで無料となります。予算額は約22億円。なお、平成21年度に受診手続を簡素化する制度を導入予定です。
A妊婦健診を拡充し、5回まで(妊娠8、20、24、30、36週前後)無料となります。予算額は約3億8千万円。
B大宮医師会病院閉院後に(仮称)大宮休日夜間急患診療所の整備のため補助を行います。
C今年度において、市内の小中学校の普通教室全てにエアコンの設置を完了したうえで、市立高校(浦和南、大宮北、大宮西)についてもエアコンを設置します。予算額約6億5千万円。
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