７月５日行なわれた議会運営委員会では、議会での討論や一人会派の扱いについての請願について審議しました。
　その内無所属の議員の討論を６月議会で認めるよう求めた請願は、すでに議会は終了していることから不採択になりました。しかし日本共産党は、無所属の議員への討論を認めると言う趣旨は理解できるとして趣旨採択を主張しました。
　無所属の討論を求める請願は、すでに議会運営委員会に複数出されており、それらの請願については、現在、議会運営の改革の議論をしていることから、継続審査にすることに成りました。
　日本共産党は、出来るだけ早い段階で結論を出すことを求めてゆきます。