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障害があっても社会で輝けるように
放射性物質の検査体制の充実を

 2月21日、久保みき市議が保健福祉委員会で、@障害のある子どもたちの学校卒業後の進路について、A放射性物質検査体制について、それぞれ質しました。

特別支援学校卒業生への支援を

 久保市議は、特別支援学校を卒業する生徒数と進路状況、進路未定の場合の理由を確認し、「『卒業と同時に在宅』とならないよう、学校卒業後も社会の中で輝けるよう、引き続き支援すべき」と求めました。福祉部長は「しっかりと支援していく」と約束しました。
 また、久保市議は「引きこもり等の問題がある場合、まずは家庭訪問が必要。昨年9月議会で、積極的に増やしていくと約束したグループホーム、ケアホームの整備を急ぐべき」として整備計画を質しました。

市民の要望にこたえて放射性物質の検査を

 放射性物質検査体制については「健康科学研究センターのゲルマニウム半導体検出器を、週2日だけでなくフル回転させるべき。市民から希望があった場合には、柔軟に対応すべき」と主張しました。
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