政策と活動
2月議会にあたって
市民のくらしを支える市政に
日本共産党さいたま市議会議員団長 山崎あきら
清水市長にとって初の新年度予算を審議する2月議会が、9日から始まります。経済不況がますます深刻化する中で市民のくらしをどう支えていくのか、市長の政治姿勢が問われていきます。
市長は去る11月、マニフェスト「さいたま市民しあわせ倍増計画」をベースにした「しあわせ倍増プラン2009」を打ち出しました。一方、今議会に29%の下水道使用料値上げ(案)が提案されます。増税と負担増が相次ぐ中で、市民のくらしは限界に来ています。これ以上の負担増は許されません。
市政に対する代表質問では、党市議団から青柳しんじ、とりうみ敏行両議員が質問に立ち、「新年度予算(案)について」「対機児童解消について」「貧困問題・雇用問題と自立支援策について」など質します。会期は3月19日迄です。
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