日本共産党さいたま市議団

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【2013年 市長・市議補欠選挙結果】
大型開発優先から
暮らし福祉最優先の市政めざし全力あげます

 2013年5月19日投開票でさいたま市長選挙が行われ、現職の清水勇人氏(無所属)が当選しました。日本共産党は「みんなのさいたま市をつくる会」から立候補した元岩槻市議の大石ゆたか氏を推薦しましたが、及びませんでした。
 また、同時に行われた市議補欠選挙(見沼区・定数1)では現有7議席から8議席を目指して党公認候補・とば恵氏を擁立し、10812票を獲得しましたが、及びませんでした。ご支援いただいた多くのみなさんに感謝を申し上げます。

 大石ゆたか氏は、さいたま市が医療・福祉・教育の各分野で政令市中最低レベルである事実を明らかにし、大型開発を見直して安心して働き暮らせる福祉都市さいたまへの転換をうったえました。世論調査では、市長選で重視する項目のトップは福祉・医療の26.0%でした(「埼玉新聞」5月14日)。市が実施している市民意識調査でも同様の結果が毎年出ています。市民の願いが福祉・医療の充実にあることは明らかです。大石候補が「ただちに実行」をかかげた「認可保育所の緊急増設」「国民健康保険税の1人1万円引き下げ」「医療機関の誘致」「全学年で少人数学級実施」は強い市民の願いです。

 党市議団は、間もなく開かれる6月定例市議会で、大型開発優先から暮らし・福祉最優先の市政への転換をめざすとともに、引き続き市民のみなさんと共同して要求実現に全力をあげる決意です。
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