政策と活動

桜区

民間学童 委託料の増額を求めて

要望行動に参加する(奥から)松村としお、とばめぐみ、久保みきの各市議

 9 月26 日にNPO 法人さいたま市学童保育の会によるさいたま市への要望行動に各会派の市議会議員が立会い、党市議団から久保みき、松村としお、とばめぐみの各市議が参加しました。

 

 同会は市内で多くの学童保育を運営しており、今年は2 カ所開設しましたが、公立学童保育が受け入れ人数を増やしたことも影響し、入所児童が見込みより減ったことで運営資金が不足する事態になりました。そのため小規模学童への委託料増額が要望されました。

 

 また、現在の委託金等は2012 年に拡充されたものの、それ以後据え置かれています。一方で最低賃金が毎年上がり、2012年から2019 年にかけて時給が1 人あたり155 円増加していることや、消費税率も2012 年時の5%から10%へ倍に上がるなど、さまざまな経費が増加していることから、委託料の増額も強く要望されました。

 

 今議会の決算委員会や保健福祉委員会では委託料増額を求める質問をおこないました。今後も現場の願いを市政に活かしていきます。

学童保育の運営が厳しい! 予算の増額を

懇談会に参加する(左から)松村、久保、金子、とばの各市議

議員・行政との懇談会

 

 9 月8 日にさいたま市学童保育連絡協議会主催で「第14 回議員・行政との懇談会」が開催され、党市議団から久保みき、松村としお、金子あきよ、とばめぐみの4 市議が参加しました。処遇改善や分離・新設、障害児、運営について4つの分科会に各市議が分かれて懇談しました。

 

 さいたま市では学童保育(放課後児童クラブ)に入所する子どもが大きく増え、今年度は1 万1305 人になりました(5 年前から約2500 増)。さいたま市では公立は増やさず、民間学童保育の増設で対応してきましたが、民間学童保育は父母会が運営しているところも多く、運営上の会計や指導員の確保、施設拡大の際の施設探しも保護者がおこなわなければならず、大きな負担になっています。さらにさいたま市は国の補助制度をごく一部しか使わず、指導員の処遇改善や施設整備支援が立ち遅れています。

 

 こうしたことから懇談会のなかでも「施設を増やそうと思うが家賃が高く見つからない」「10 月から最低賃金と消費税が上がる。このままでは運営が赤字になる」「指導員を募集しても集まらないが給料を上げられない」など切実な声が次々と出されました。

 

 当日は参加した議員が一言ずつあいさつを述べました。松村市議は「これまでも国庫補助の活用を議会質問で迫ってきた。公立学童は国の処遇改善補助を今年度から活用し始めたが、引き続き民間学童でも活用するよう求めていきたい」と話しました。

羽田空港増便計画にともなうルート変更 新ルート運用は認められない

市長公室長に申し入れをおこなう党市議団

 8 月5 日、党市議団は清水市長に対して、羽田空港増便計画にともなうルート変更に関する緊急の申し入れをおこないました。市長公室長が対応しました。

 

 

 国は2020 年から羽田空港増便にともなうルート変更を計画しています。これにより、航空機がさいた申し入れをする党市議団ま市の上空も飛ぶことになり、騒音や部品、氷などの落下、有害排気による大気汚染などが懸念されています。

 

 党市議団はこれまで、安全性や市民への説明の点でさまざまな問題点を指摘し、計画の見直しとともに試験飛行や教室型の説明会の開催を議会で求めてきました。

 

 その際、市は「きめ細やかな住民説明会の開催および大型機による計画経路の試験運行について議員ご指摘の内容を国に伝えてまいりたい」「教室型の説明会についてもあわせて求めてまいりたい」と答弁しましたが、今日まで実現していません。

 

 そのなかで、東京都と関係区市の連絡会が7 月30 日に開かれ、国交省が2020 年3 月29 日からの新ルート運用開始を表明し、8月上旬に国と関係自治体との協議会の開催が伝えられました。

 

 そのため、党市議団としては市に対し、関係自治体からの合意が得られておらず、市民向けの教室型説明会等の要望が実現していない現状では新ルートを容認しないことなどを申し入れました。

核兵器禁止条約批准は被爆者と市民のねがい

慰霊式に参列した(右から)久保、松村、金子の各市議

 7 月28 日、第34 回埼玉県原爆死没者慰霊式が浦和区でおこなわれ、久保みき、松村としお、金子あきよの各市議が参列しました。

 

 式では県内で昨年亡くなった88 人の被爆者を記帳した1617 人の死没者名簿を奉納し、平和への願いを込めて折鶴と菊花を捧げました。県原爆被害者協議会の田中煕巳会長は「慰霊のことば」で、核兵器禁止条約の署名も批准もしない日本政府の態度を批判し、憲法9 条の精神を世界に広めていく決意を述べました。

 

 党市議団はこれまでも、核兵器禁止条約の批准を政府に求めるよう市長に対して繰り返し求めてきました。引き続き被爆者のみなさんの願いに応え、核兵器廃絶の世論を広げるよう、議会でとりあげていきます。

久保みきが行く! 殺処分ゼロへ そしてその先へ

神奈川動物愛護センターを視察

 

 7 月25 日、久保みき市議が神奈川動物愛護センターを視察しました。久保市議のレポートです。

 

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 「殺処分ゼロ」を達成した神奈川の先進的なとりくみを視察し、政策にいかす目的で、神奈川動物愛護センターを視察しました。

 

 以前のセンターが老朽化し、建て替えを機に、動物の命を救うだけでなく動物たちが責任ある飼い主と互いによきパートナーとして生涯を幸せにくらせるための、人と動物の橋渡しができるセンターとなりました。

 

 

 1 階はボランティアの部屋と、手術室など動物の健康ケアのためのフロア、2 階は動物たちと新しい飼い主さんの出会いのフロアとなっており、ふれあい譲渡ルームや散歩のためのスロープがあり、ベランダからも動物たちの様子が見られます(写真)。もちろん、殺処分のための部屋はなく、飼い主が決まった犬や猫たちの写真が飾ってあることが印象的でした。殺処分ゼロへ、そしてその先へ進む神奈川のとりくみを視察し、今後の議会質問にいかしていきます。

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