議会報告

2015年06月

6月議会 総括質疑 一般会計からの繰り入れで介護保険料を引き下げよ

 6 月11 日、6 月議会本会議において議案に対する総括質疑が行われ、党市議団から神田よしゆき市議が質疑にたちました。
神田:国の特例措置により、介護保険料の第一段階の対象者の保険料の引き下げが予定されている。対象者と影響額は。
市:対象者は48306 人で、影響額は、国から2 分の1、県から4 分の1、市の負担4分の1 をあわせた1 億4975 万円。
神田:従来、「一般会計からの繰り入れは行わない」としてきた国が、特例とはいえ、消費税増税分から介護保険に予算を振り替えて介護保険料引き下げの措置をとった。これは、しくみとして自治体が一般会計から繰り入れることで高すぎる介護保険料を引き下げることができることを示唆しているのではないか。
市:今回は特例的な措置のため、政令に基づかない市の独自判断では一般会計からの繰り入れは行えない。

PFI 導入のメリットは? 

神田:本市が導入したPFI 事業の検証を行わないまま、PFI 等審査委員会を常設するということは、PFI 導入ありきであり、問題ではないか。
市:これまで本市で導入したPFI はプラザノースと桜環境センターの2 件。桜環境センターは本年4 月から稼働のためまだ検証は行っておらず、プラザノースは毎年、業務の遂行や財務書類の検討を行ったうえで、課題が発生した場合はその都度対応している。

※ PFI とは…プライベート・ファイナンス・イニシアティブの略語で、公共施設等の建設、維持管理、運営などを民間の資金や経営能力を活用して行う民営化の手法のひとつ。

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