議会報告

2026年9月議会*議案外質問(保健福祉委員会)帯状疱疹ワクチン 助成制度の拡充を

議案外質問をおこなう金子あきよ市議

金子あきよ市議は、帯状疱疹ワクチン接種の助成制度の拡充を求めました。金子市議は、「近隣市に比べ、本市はワクチンが高くて打てない」という市民からの声を紹介し、ワクチンの自己負担額について隣接市と政令市の状況について質したところ、隣接市13市のうち9市が本市よりも低い自己負担額で、政令市では本市がもっとも高い自己負担額であることが明らかになりました。また2025年度の接種率は、定期接種の対象者(65歳以上・5歳刻み)が22.4%、本市独自の助成制度の対象者(50歳以上で定期接種の対象以外)が2.3%と低い水準です。

 

市のワクチン助成の考え方は、ワクチン価格相当額を個人負担、医師の技術料相当額を公費支出するというものですが、金子市議は「ワクチン価格はこの間の物価高騰で引き上げられている実態がある。本市と同様の考え方で助成をしている自治体はあるのか」と質しました。保健所長は「本市と同等の自己負担を設定している自治体は、いずれも本市と同様のワクチン相当額を念頭において価格設定したもの」と答弁、金子市議は「今の価格設定の考え方を変えるべき」として、ワクチン接種の自己負担額の軽減をせまりました。保健所長は「接種実績、関係者等の意見等も参考に効果検証をおこないながら、検討していく」との考えを示しました。

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