議会報告

2026年9月議会*議案外質問(まちづくり委員会)民間バスの運転手確保のために

議案外質問をおこなう松村としお市議

松村としお市議は、民間バス路線がさいたま市でも減りはじめていることへの対策について質問しました。

 

近年のバス路線の減少・減便の状況を質問したのに対し、交通政策部長は2024年4月から2026年の4月までの2年間で市内民間バス路線の便数が7469便から7035便になり、434便減少したことや、昨年1系統、今年1系統がそれぞれ廃止されていることを明らかにしました。

 

松村市議が減便・廃止の原因・要因について質問すると「人員の確保が困難になっている。市民生活を支える地域公共交通の維持・確保に係る重要な課題だ」と答弁しました。松村市議はさらに「東京都ではバス運転手の定着支援の補助、埼玉県は女性運転手確保・定着のための施設改善補助、横浜市はバス運転手の住居手当補助などおこなっている。さいたま市も先行自治体を参考に、運転手不足に対応する補助制度の創設に踏み出すべき」と求めました。交通政策部長は「市内バス事業者の人材確保は地域公共交通維持の重要課題。提案の運転手確保の補助制度創設は有効な方策の一つ。先行自治体の調査等を検証して、有効な支援の在り方を検討したい」と制度創設に向けて前向きな答弁をしました。松村市議は「早期実現を。本当に待ったなしの状況だ」と強く求めました。

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