2026年10月05日|質疑・討論|池田めぐみ|金子あきよ|
2026年9月議会*決算特別委員会(まちづくり委員会関連)駐輪場を増やすために
決算特別委員会で質疑をおこなう池田めぐみ市議
10月5日、9月議会の決算特別委員会(まちづくり委員会関連)の審査で、池田めぐみ、金子あきよの両市議が質疑しました。
池田市議は、民営駐輪場整備への補助金の活用実績が昨年度、日進駅(北区)の1件だけだったことを確認しました。北浦和駅東口では、大規模駐輪場が閉鎖され駐輪場不足が課題ですが、根気強く議会で取り上げることで、市も民間に働きかけ、閉鎖前に200台の新規駐輪場を確保することができました。しかしまだ足りません。地域の実情に応じて制度をさらに周知し、活用を促すことを求めました。
放置自転車については、昨年度1449台が撤去されました。しかし、与野駅東口では民有地を理由に撤去対象外となる区域があり、昨年度には倒れた放置自転車による市民の負傷も発生しています。市民の安全を守るため、駅前放置自転車禁止区域として実効性ある対策を求めました。
また、南部エリアレジャープール整備推進事業については、コンサルタント会社と複数年で契約していますが結論がでていません。原山市民プールの存続を求めるとともに、レジャープールを南北1か所ずつとする「あり方方針」そのものの撤回を求めました。
土地区画整理事業をすすめて
続いて金子市議が、南区内で土地区画整理事業が進まないために、いまだに本下水にならないところが残っている問題をとりあげました。
大谷口・太田窪土地区画整理事業地内では、築25年、112戸のマンションが浄化槽のままとなっています。当然、浄化槽の維持管理、劣化に対する修繕などに費用がかかることから、住民の負担もあり、悪臭も生じて近隣にも悪影響が出ています。東浦和第二土地区画整理事業についても、広ヶ谷戸の既設住宅で、一部本下水が通っていない実態があります。質疑を通じて、どちらも公共施設である道路や調整池などの建設が計画よりも遅れていることによるものです。金子市議はどちらの事業も着手から約30年、こうした状況が続いていることを指摘し、事業の着実な前進を強く求めました。
また、既設の戸建て住宅でも活用できる雨水浸透桝(しんとうます)導入のための助成金制度の検討状況についてもとりあげ、実現を求めました。


