2018年10月15日|
9月議会*決算 総括質疑 くらしの願いに応え 本当に「住み続けたいまち」へ
決算委員会で総括質疑をおこなうもりや千津子市議
10 月15 日、決算特別委員会で、もりや千津子市議が総括質疑をおこないました。
もりや 党市議団実施のアンケート回答では、くらしが悪くなったは60%。市に望むことととして「税金や公共料金の引き下げ」「高齢者福祉・子育て支援の充実」などが寄せられている。2017 年度決算審査のなかでは、障害者・高齢者分野で17 億円が削減された。子育て分野では認可保育所で2075 人、学童保育で1303 人が不承諾。高い保育料や水道料金が市民の負担になっている。市長は市民のくらしの実態をどのように受け止めているか。
副市長 2018 年度市民意識調査では、さいたま市を住みやすいと思う人が84.2%、住み続けたいと思う人は86.1%。これは各種施策の推進の成果。
もりや市議は改めて市民の負担軽減と切実な要望に応えるよう強く求めました。
また、「強引な債権回収問題について告発した市民からの『市長への提案』を市長が読んでいるか、感想はどうか」と市長に質しましたが、最後まで市長は答弁に立ちませんでした。
さいたま市議会 録画中継再生
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