議会報告

2023年6月議会*市民生活委員会議案外質問 プラごみ削減は数値目標をもって

プラスチックは、環境汚染と地球温暖化(気候危機)対策の両面から使用を減らすことが世界的な課題になっています。さいたま市が今年度改定した「一般廃棄物処理基本計画」(以下「計画」)でもプラごみ対策の強化が書き込まれていますが、プラごみ削減目標がありませんでした。

 

松村 計画にはプラスチックごみ削減の目標が見当たらなかった。

 

資源循環推進部長 プラごみ単体の削減目標ではなく、リサイクルで資源化するのが目標。

 

松村 さいたま市のごみ焼却に伴うCO2排出の約9割がプラスチックから出ている。CO2排出を減らし、2050年にCO2排出実質ゼロを目指すのは国もさいたま市も同じ。CO2排出を減らすうえでもプラごみ焼却削減の数値目標は必要。

 

資源循環推進部長 市の計画はごみ全体の焼却量を削減することで、CO2削減量を総合的な視点から設定している。プラスチック新法の対応のため今後は容器包装プラスチックなどの一括回収の実証実験をおこない、CO2削減効果を検証したい。

 

市は目標設定はしないものの、プラごみのCO2排出削減のとりくみを進める認識を示しました。

松村市議はほかに残土処理などについてとりあげました。

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