2026年08月30日|その他|池田めぐみ|久保みき|松村としお|とばめぐみ|金子あきよ|たけこし連|
2026年9月議会*議案紹介 公設放課後児童クラブを7つ廃止
9月議会は各種条例や補正予算とともに、2025年度決算の審査がおこなわれます。9月議会に提出される議案の一部を紹介します。
さいたま市は放課後子ども居場所事業を2024年度から開始し、開設した学校に公設放課後児童クラブがあれば廃止してきました。2027年度は居場所事業が新たに10校増えます。それにともない廃止される公設クラブは次の7校です。
西区=馬宮東小、見沼区=春野小、中央区=大戸小、桜区=中島小、南区=辻小、岩槻区=東岩槻小・城北小
党市議団は公設も含む学童クラブを増やすことで待機児童解消を主張してきました。居場所事業はすべての子どもが入室できる一方で福祉の視点が失われているなど課題があります。また公設クラブは隣接する学校の児童も入室できましたが、居場所事業に移行すると入室できなくなる問題もあります。
昨年度決算は68.8億円の黒字
さいたま市の2025年度一般会計決算は過去2番目の規模で約7477億円、黒字額は68.8億円でした。水道事業会計は35.7億円、下水道事業会計は7.2億円の黒字でした。また市立病院は19.4億円の赤字でしたが、2024年度に比べ赤字額を21.7億円減らしました。物価高騰のなか、みなさんが納めた税金が暮らしを支えるために使われたのか、決算特別委員会で審査していきます。
補正予算に物価高騰対策は…
補正予算は全体で約94億円規模です。主なものは以下の通りです。
・リチウム蓄電池の収集を区役所などの改修ボックスでおこなっていましたが、2027年4月から地域の収集所に移行するための費用
・介護予防総合センターを2027年4月から開設するための費用
・放課後児童クラブ支援員の処遇改善として新たな経験加算をするための費用
また2025年度決算で出た黒字は「剰余金」として扱われ、各種基金に積み立てられます。2025年度一般会計の黒字額68.8億円のうち19.8億円を財政調整基金に、49億円を減債基金に積み立てることも補正予算に含まれています。
年度初めの予算に含まれていなかった「剰余金」は使い道を新たに決めることができますが、基金に全額積み立てられました。補正予算に物価高騰対策は含まれていません。多額の「剰余金」は暮らし応援に活用すべきです。
2件の意見書(案)を提案しました
党市議団として2件の意見書(案)を提案しました。
議会運営委員会に諮られ、すべての会派が一致すれば国に送致されます。
・災害対策に係る諸施策の強化を求める意見書(案)
・米の価格価格適正化と安定供給のための対策を求める意見書(案)
4件の請願の紹介議員になりました
党市議団として4件の請願の紹介議員になりました。
採択のために全力をあげます。
・非核三原則を国是として閣議、国会で確認することを求める請願(さいたま市原水協)
・核兵器禁止条約再検討会議にオブザーバー参加することを求める意見書請願(さいたま市原水協)
・中学校給食の無償化を求める請願(新日本婦人の会)
・18歳未満(高校生年代)までの国保税・均等割を国が実施した半減制度に連動させ、市独自の全額減免措置を求める請願書(さいたま市社保協)






