政策と活動

西区

待機児童数がワースト2 認可保育所の増設は待ったなし

 5 月8 日、さいたま市の待機児童数が387人(4 月1 日時点)であると発表されました。さいたま市史上ワースト2 の記録です。

 

 待機児童数は、認可保育所への入所を希望したものの不承諾だった利用保留児童の2289 人から、ナーサリールーム等を利用するケースや保護者が育休を延長したケースなどをのぞいた数となっています。

 

 

(詳細)さいたま市ホームページ「保育所等利用待機児童数について」

https://www.city.saitama.jp/003/001/015/001/p009567.html

 

 2 月議会の代表質問では、神田よしゆき市議がこの問題について「市はさまざまな施策にとりくんできたが、結局、認可保育所の増設以外では解決できない」と主張しました。市は2019 年度、18 カ所・定員1413 人の保育施設を整備したものの、保育ニーズに追いつきませんでした。

 

 待機児童数を区別でみると、トップが南区の93 人、続いて西区72 人、浦和区58 人と続きます。年齢別では1 歳児が86.8%を占め、最多でした。

 

 新型コロナウイルスが猛威を振るう中で、認可保育所は、社会インフラを守るために働く保護者を支えてきました。党市議団はこれからも、希望するすべての子どもの入所とあわせて、職員の処遇改善など保育の質の向上を求めていきます。

西区市政報告会 台風19号被害で切実な声

市政報告をおこなう久保みき市議

 11 月24 日、西区馬宮コミュニティセンターで市政報告会が開催され、久保みき市議が報告しました。

 

 9 月議会の議案や請願、決算審査の様子などを報告し、参加者からの質問に答えました。質問は、学校のトイレの状況、コミュニティバスについて、公園の遊具の使用禁止について、JR 川越線についてなど多岐にわたりました。

 

 また、台風19 号の被害については「深夜3 時の避難指示は多くの市民を不安にし、混乱させたのでは」「防災無線が聞こえず、避難指示を知らなかった」などの切実な声が寄せられました。

 

 9 月議会で設置された台風19 号災害対策調査特別委員会では、市は「強風を懸念して早い段階から避難所を開設した。しかし、次第に豪雨の水害が心配されたことから垂直避難に切り替えた」と説明していますが、今回の経験を踏まえて水害に対する避難のあり方を考えていく必要があります。党市議団として、寄せられた声を市政にいかしていきます。

西区 藤橋の改修を求める

西区の住民と市の懇談に同席する久保みき市議(左)

 11 月19 日、西区島根・植田谷本地域の住民が、市と藤橋の改修について懇談をおこない、久保みき市議が同席しました。

 

 1993 年に竣工した藤橋は鴨川にかかっており、大宮区三橋と西区大字植田谷本をつなぐ橋です。橋の架け替えの際に旧橋の石材を敷石として利用したため橋の歩道がデコボコしています。傾斜もきつく、とくに高齢者にとっては通行が困難な危険な状況で、早急な改修が求められます。

 

↑橋の歩道に入る部分の傾斜がきつい。橋自体もアーチ形で、対向車が見えづらくなっている。

 

 住民の方々は、「傾斜をゆるやかにしてほしい」「歩道を直し、滑らないようにしてほしい」と要望を伝え、市は「改善に向けて対応していく」と答えました。久保市議は、改修にあたっては住民の声をしっかり反映させるよう求めました。

西区市政報告会 切実な要望を市政に届けて

報告をおこなう(左から)神田、たけこしの両市議

 9 月8 日、西部文化センター(西区)で開催された市政報告会に神田よしゆき、たけこし連の両市議が参加しました。

 

 はじめに、たけこし市議の初質問の動画を上映しました。たけこし市議は、「市民の声を直接届けることを意識した」と質問に込めた思いを語りました。神田市議は、再開発優先で市民の福祉予算が減らされている市政の問題について解説し、6 月議会に出された議案や請願などの報告をおこないました。会場からは、いじめ問題や公園遊具の使用禁止について、公民館の建て替え問題などについて質問や意見が出され、それぞれについて党市議団の政策を説明しました。

 

 また、水害の被害について「少量の雨でも通学路に水がたまる。早急な対応を」と切実な声が数多く寄せられました。参加者からは「議会を身近に感じた」「国保税や水道料金が全国と比べて高い。なんとかならないか」という感想や意見、コミュニティバスの利便性の改善を求める要望が寄せられました。

西区 深刻な水害被害 早急な改善を求める

要請に同席する久保みき市議(前列右端)

 2月1日、西区の水害をなくす会のみなさんが、水害が激しい地域の改善を求める要望書を692 筆の署名を添えて市に提出しました。この要請には、党市議団から久保みき市議が同席しました。

 

 西区は新興住宅街が増え、水はけが悪くなったことから、数十年近く毎年のように水害が発生し、住民からも市に改善要求が多く出されています。要請では、4つの地域の住民から冠水時の被害の実態が述べられました。「トイレから下水が逆流してくる」「用水路に気づかず落ちて胸まで浸かった」「雨が降ると夜も眠れない。出勤も困難になる」「障害のある子どもが帰宅できず、水が引くまで支援施設に待機させてもらった」「床下浸水は頻繁に起きる。土嚢のうが配られるが高齢者には大変」など、深刻な状況が語られました。

 

 対応した担当課は、「しっかりと予算を確保することが必要。現地を確認し、できることからとりくみたい」と答えました。党市議団は、一刻も早い解決を求めていきます。

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